はてなブログの読者登録が300名突破しました。ブログ始めて良かった
こんにちは、てつです。
先日、読者登録が300名を突破しました。
2016年5月17日にブログを開設したので、4ヶ月半位でしょうか。
この場を借りて読者登録してくれた方にお礼を言わせてください。
本当にありがとうございます!
今年1番の出来事は何か?と聞かれたら「ブログを始めたこと」と言える位、自分の中でブログを始めたことが2016年の1番の収穫になりました。
ブログを始めると刺激を受ける毎日になる
ブログを始めるとはてなのトップページから様々な人のエントリーを見れるわけですが、これが本当に面白い。
それぞれの考えとか知識が各エントリーで発信されていて、「こんな考えがあったか」とか「これは知らなかった。ブクマしとこ」みたいな感じで毎日、ブログという名の情報源を読むことができます。
その人の性格とか考えもブログに出てくるので、毎日読んでいると以前からの友人のような感じで勝手に親近感も抱いたりしています。
読者登録が増えた要因を考察してみる
はてなブログの読者登録が増えた原因を自分なりに考察してみました。
1)読み終わった後にどのような感情を残せるか
まず1つ目に自分が意識していることは、読者を想像して記事を書くこと。
ペルソナマーケティングのように詳細に人物像を描いていませんが、だいたい自分が描くMUTANTの読者像はこんな感じ。
- ブログをスタートしたばかり、もしくは一定期間運営している
- アクセスアップのための方法を知りたい(SEOとか)
- ブログ収益化について具体的なことを知りたい
こういった読者のニーズに応えることができるような記事を書くことを心がけています。
ブログが評価されるのは、読み終わった後に何らかの感情の変化をいかに読者に残せるかと思っています。共感できた、勉強になった、面白いなどの感情ですね。
ちなみに炎上記事も結果として見れば読み終わった後に感情の変化を残していますよね。だからといって炎上手法に走るのはオススメしませんが。
2)読者登録への導線を確保
①で紹介した感情が最高潮に達するのはいつでしょうか?
記事の構成にもよりますが、やはり記事を読み終えた後に感情が1番動きやすい状態ではないでしょうか。
記事を読み終えた時にその記事に対する評価や書き手への評価が決まります。
なので、自分は記事末に読者登録への導線を確保しています。
これは広告でも同じことが言えますが、記事末はクリック率が高い場所です。
記事の読み終わりにもう1記事訴求したり、広告を訴求したり・・・その中で読者登録への訴求も行っています。
3)待たない。自分から行く
ブログを始めたばかりの頃、こう思っていませんでしたか?
「記事書いてるけど誰も読んでくれない・・・」
はい、自分も思っていました。
確かに記事を書いていくといずれは検索エンジンに表示されるようになります。
でも、ブログをスタートさせたばかりの頃は記事のストックもないし、ドメインの評価もないので(独自ドメインの場合)検索エンジンからの流入は見込めません。
検索エンジンからの流入があるまで誰も読んでくれないブログを書き続けるのはハッキリ言って苦行です。
じゃあ、どうするか?という話しですが誰かがブログに訪問してくれるのを座して待つのではなく、自分から積極的に絡みに行くのがオススメです。
むしろ、それがサイトにはないブログの強み。
観察しているとPVの伸びが順調なブロガーさんほど自分から積極的に絡みに行っている人が多いです。
読者登録やブコメを残したり、twitterで絡んだり。
もし、まだtwitterを開設していない人は「はてなブログ×twitter」は相性が良いのでアカウントを開設することをオススメします。
twitterを開設したらはてなブログのアカウントと連携させることで、記事公開→twitterのタイムラインにも公開という流れができます。
まとめ
アクセスが増える、読者が増えるなど目に見えて成果が現れるとやはりブログに対するモチベーションも変わってきます。
wordpressでのブログ運営だとなかなか他のブロガーさんと絡み辛いので、はてなブログの読者登録やスター、ブックマークなどは大いに活用するべきです。
次は500名に向けて日々更新していきます。それでは今日はこの辺で。