サンフランシスコのジャパンタウンに行ってみた。
こんにちは、てつです。
サンフランシスコ滞在3日目。今日は丸一日空いていたので、どこに行こうかな〜とtrip.comで検索してみるとJapan Townなるものが。
あ、旅行に行く時にtrip.comっていうサイトをチェックすると現地の旅行口コミ情報などが簡単に手に入ります。アプリ版もおすすめ。
というわけで今日はジャパンタウンに行ってきました!
ジャパンタウンとは?
サンフランシスコのWestern Additionにある6平方ブロックほどのエリアです。
第二次大戦前からあるそうで、日本の真珠湾攻撃の後は日本人の強制収容所にされていたそうな・・・
今はジャパンタウンとして日系のレストランや紀伊国屋さんが出店しています。
小さなショッピングモールみたいなものがあります。
飲食店が中にたくさんあります。
NIGIRI COMBO
さらにはプリクラまで。
ちなみに1回12ドル(1300円くらい)です。高い。
ダイソーも発見。
ダイソーは全然100円均一じゃないです。全体的に高い。
お客さんで溢れかえっています。
ジャパンタウンの中には紀伊国屋の支店があり、日本の書籍が置かれています。
お、LEONがあった。
そして高い。
日本好きのアメリカ人がイベントやっていた
ちょうど著者のイベントもやっていました。
これが面白かった。
後で知ったのですが、この2つの書籍の執筆者の方。
どうやって自分は日本語をマスターしたのか?みたいな感じの話しをしていました。
ベンジャミンさんが言うには、ゲームと麻雀で日本語を勉強したそうです。
しかもゲームは、ときめきメモリアル笑
隣の女性が「TOKIMEKI Memorialってなに?」と小声で話してたのはウケた笑
そして、麻雀は近代麻雀をたしなみアカギがお気に入りだそうな。
全体的にギャグ要素満載のお話しだったのですが、なぜ日本人は英語を話せないのか?という部分の話しも興味深かったです。
ベンジャミンさんが日本人は中学・高校併せて6年間英語を勉強するのになぜか英語を話せないという話しをした時にギャラリーが驚いていました。(ギャラリーのほとんどはアメリカ人)
その理由として、その6年間を全て「死んだ英語」を学ぶのに費やしていると。
確かに受験英語はreadingとwritingに全リソースを注ぎますからね。
文法は強くなるかもしれないけど、会話に必要なlisteingとspeakingはほとんどしないので。
大体、ショッピングモール内は散策し終えたので、次は外を散策することに。
ショッピングモールの外にはForest Bookという古書店があります。
なんか良い雰囲気なので、ショッピングモール以外にも立ち寄ってみると掘り出し物で本が見つかるかもしれません。
ショッピングモールを出ると、同じエリアの中に日本っぽい街並みが見れます。
大阪通?
帰り道の途中で、七五三のイベントを発見。
帰りの途中でハロウィーンで装飾された建物も発見。気合い入ってるなぁ。
おわりに
というわけで、今日はサンフランシスコのジャパンタウン方面を散策してきました。
海外で日本色の強いエリアを訪れると、新しい発見というかどこか新鮮な気持ちで日本を見れるのも面白いです。
ジャパンタウンに行く時はUberで行くのが1番便利だと思います。
けっこうUberで乗り入れている人を見かけました。
次はチャイナタウンに行こうかな。それでは今日はこの辺で。