旅ブロガーや写真好きブロガーおすすめ!スマホで撮影した写真を販売できるアプリ「Snapmart」がいい感じ
こんにちは、てつです。
突然ですけど、写真を撮るのは好きですか?
当ブログはSEOやらブログ運営の記事を中心に書いているので、あまり個人的に写真を撮ることはありませんでした。
でも、夏からブログ旅ということで台湾に滞在しているので写真をバシバシ撮って記事にしています。
そんな時にふと見つけた素敵アプリ「Snapmart」
スマホで良い写真アプリないかなーと探していたら偶然見つけたアプリなのですが、このアプリなんとスマホで撮影した写真を販売することができます。
え?まじ?スマホで撮った写真が販売できるの?と思ってさっそくインストール。
今回は自分で撮った写真を簡単に販売できるアプリ「Snampmart」を紹介します。
Snapmartってなに?
株式会社オプトグループのオプトインキュベートさんが2016年6月にリリースした、個人が写真を売買できるプラットフォーム。
ユーザーはサービス上で他ユーザーが投稿した写真を購入することも出来ますし、販売することもできます。
販売する写真は自由に100円〜2000円の価格帯で設定できます。
基本的な登録料などはすべて無料。写真が売れた時だけ、売却代金に応じて手数料が発生するというもの。
ちなみに手数料はこんな感じ。
- 一般ユーザー:50%
- プレミアムユーザー:30%
手数料が高い気もしますが、旅先や趣味で撮影した写真がお金に変われば嬉しいですよね。
海外旅行や旅先の写真じゃないと売れないんでしょ?って思う人もいるかもしれませんが、そんなことありません。
人物写真や料理の写真など日常生活で撮影できる写真の方が人気な感じです。
主に法人からの注文が多いようで、料理や猫、公園の写真などブロガーが撮影するような写真がそのまま売れていっています。
日常系の写真の方が使われる機会が多いんですね。
こういった点でSnapmartはブロガーと相性が良い感じに思えます。
Snapmartで写真を売ってみた
一応、自分もブロガーの端くれなので今回Snapmartさんで台湾滞在中に撮り溜めした写真を掲載してみました。
実際に撮影→販売まで一連の流れを通しましたが、めちゃくちゃ簡単ですよ。
具体的な流れで言うと
スマホで写真を撮影
↓
Snapmartから写真をアップロード
↓
アップロードした写真にタグや説明を貼り付ける
以上!パソコンを介さずに全てスマホ一台で完結できます。
実際にアップロードした写真はこちらの2点
さあ、売れるかな?
1日目経過・・・
2日目経過・・・
3日目経過・・・
うぉい!全然売れない!!
これはSnapmartさんが悪いんじゃなくて販売者(僕)のセンスの問題だと思います。
誰も標識の写真とかいらないですよね・・・
写真を撮るのがうまい方や、センスがある人だときっと成約に繋がるはず。
実際にこんな感じで写真売れているみたいですし。
スマホじゃなくて一眼レフで撮影した写真はアップロードできない?
スマホからのアップロードは簡単に出来ますが、一眼レフなどで撮影した写真はパソコンからアップロードできないのでしょうか?
まだリリースされたばかりなので、これから機能が追加されると思いますが現状はパソコンからのアップロードはできません。
なので、一眼レフなどで撮影した写真はいったんスマホに移動させてからアップロードという流れでしょうか。
自分はCamera+という写真アプリを利用してスマホ一台で完結するようにしています。
有料ですけどこのアプリもオススメですよ。
スマホでもクオリティの高い写真を撮影できるようになるし、フィルターも活用すればいい感じの写真に仕上がります。
こんな感じにそれっぽく。
Camera+についてはまた別の機会に使い方とかレビューしたいと思います。
まとめ
スマホ一台で撮影した写真を販売できるアプリ「Snapmart」を紹介しました。
まだリリースされたばかりなので、これからユーザーが増えて認知されるようになればもっと写真も販売しやすくなると思います。
写真を撮るのが好きな方は一度試してみてはいかがでしょうか?それでは今日はこの辺で。